【都市伝説】夜の海/HN:玲奈

こんな夢を見た。

車のシートに深くもたれかかり、波の音を聞いていた。

蒸し暑く寝苦しい夜だったので、なんとなく車で海岸まで行ったらしい。
あたりには濃密な夜の闇がひろがっている。
聞こえるのは波の音ばかり。
わたしは波の音を子守唄にうたた寝をした。
夜明けはまだ遠い。さざ波の音が心地よい。

車のドアを叩く音がした。
開けてみると小学生くらいの男の子が立っていた。
外は風が強く吹いており、高波の音が聞こえてくる。
夢うつつの思考で、こんな深夜になぜ子どもがひとりでと疑問に思った。

「今、すごくいい波だよ。お姉さんも来てみたら」と少年が言うので、わたしも外に出て近くまで見に行こうかなという気になった。

しかし、まだ眠かったので
「うん、ありがとう。もう少ししてから行くね」と応えドアを閉めたのだが、外からは興奮した少年の声がした。
「本当にいい波だよ。今がぜったいにいいよ」
あまりにもしつこいので、少し怒った口調で「わかったから。静かにして」と言うと、少年は無言になり、そして呟いた。

「本当に、いい波なんだよ。おれ、あの波で死んだんだ……」

はっとしてドアを開けたが外には少年の姿はなく、夜の闇だけがあった。

 
  • 匿名

    怖い話 短編1の「いい波」と同じ話しじゃない?

     
    • 匿名

      不思議な話の短編1の『いい波』な。ストーリーもろパクリじゃん。
      落ちも同じだし。
      元ネタの方が各段に上の出来なのが悲しいな。

       
  • 匿名

    まあ、夢の話なんで内容がでたらめでも仕方ないのだろうが、さざ波の音を聞けるほど静かで風がない海のはずが、いきなり風強くなってるは、高波の音とか、一体どんな地形の海岸にいるんだよと。

     
  • 怪談マニア

    う~ん、オチが読めていまいち!

     

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