予言あれこれ/HN:ムスママ

予言あれこれ/HN:ムスママ

霊感なんてほとんどないけど、夢ではわりといろいろ見るムスカリです。

今回は私が以前した予言に関するものです。

その夜見た夢はものすごく曖昧なものでした。女性なのですが、年齢がいまいちわかりにくいのです。ぼんやりとした輪郭で声もなくただたたずんでいて。

でも、ふとわかりました。これはお別れなんだ…。誰だかわからないけど、亡くなってしまうんだと感じました。

なんとも重い夢でしたが、母にも話さなくてはと実家に戻った際に話しました。

「あのさ~お母さん…変な話なんだけどさ…」

「どしたの?…もしかしてよくない話なの?」

さすが母親ですね、顔色を見て瞬時に見抜かれました。

「誰か人が死ぬかも。女の人。私達家族の誰かとかじゃないんだけど、遠い親戚かな…?若くはないけどおばさんみたいな年齢でもない人が亡くなる夢だった」

「そう…なんとも言い難いわね~」

この二週間後、遠い親戚の女性が亡くなりました。もともとガンを患っていた方でしたが、病状が悪化したそうです。

彼女とは親戚の集まりで二、三回お会いしたのですが、映画の話しで盛り上がりビデオを頂いたりしました。体調が悪いとは聞いていたのですが…

残念でした。最後に会いにきてくれたんだな…とちょっと悲しくなりました。

ただこの予言、自分ではすっかり忘れていました。数年後、母からあの時はこんなだったね話をされるまで予言したことさえも忘れていたのです。

なんとも言えない気分になりました。

さて、もう一つお付き合い下さい。今度は電話に関する夢です。

今のように留守電がついてるような現代的な電話ではなく、黒電話。スポットライトの中にある黒電話です。周りには何も見えません。

それがジリリリリリン、ジリリリリリンと鳴っています。しばらく眺めているとはっきりと理解できました。

これはお母さんにかかってきた電話だ…しかも知らせたがってる。

夢から覚めてから私は朝のうちに母にメールをしました。

【今日明日あたりは電話に気をつけておいて下さい。そういう夢をみたので】

すぐ電話がきました。

「電話って何?どうかしたの?」

「あのね、誰かが連絡してきたがってるから、今日明日ぐらいは電話に注意しておいて」

「そうなの?ん~ま~わかった」

母は昔から私のこういうところを分かってくれるので有難い存在です。

その数日後、母から連絡が来ました。例の電話は親戚からの大事な電話で、祖母にもつながる内容でした。

何度か入れ違いになり電話がつながらなかったらしく、つながって良かったと話してくれたそうです。

あんたの予言は時々怖いねと母に言われますが、自分ではほとんど覚えていないんですよね~…

やはり夢で見るからでしょうか?

 

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