都市伝説的な実話/HN:カミノタサハラ

都市伝説的な実話/HN:カミノタサハラ

都市伝説に

『海の岩場で転んで、フジツボで膝を切り、後日、膝が動かなくなったので病院に行ったら、膝の皿の裏にフジツボが生えていた』という話がある。

あれに大層よく似ている話をひとつ。

といっても、こちらはCNN系列局のKCALで伝えられた実話である。

米カリフォルニア州に住む4歳の少年、ポール君は7月に家族でビーチに出かけた折りに、岩場で転んで膝をすりむいた。

その時の処置として、傷口を洗って、絆創膏を張っておいた。その処置については、至って一般的だと思う。

ところが数週間後、擦り傷だけだったはずの膝が大きく腫れ上がった。

膿ががたまったような傷口を、医師に見せると『ブドウ球菌感染の恐れがある』と診断をくだされ、抗生剤が処方された。

しかしである、投薬にもかかわらず、皮膚の下の黒い塊は日に日に大きくなっていったのだ。

なんとかしたくてポール君の母親が、傷口を指で強く押した。すると、傷口から黒っぽい物体が、ポロリ。

傷口から石が入ったのかと思ったが、よくよく観察をすると、それは、ぐるぐると渦巻いていた。つまり、膝から出てきたのは、巻き貝だった。

どうやら、少年が転んだ際に傷口から巻き貝の卵が入りこんのではないか、というのが、両親の推測である。

なんだか、都市伝説みたいだけれど、思わず膝が痒くなりそうな、本当の話。

 
  • 匿名

    人面貝になりそう

     

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