夜道の戦慄/HN:やまっち妻

夜道の戦慄/HN:やまっち妻

初めて投稿させていただきます。

3年ほど前、用事で帰りが19時頃になりました。冬場でしたので日はとっくに落ちていました。

けれども大きい道を自転車で行けば家まで8分。道沿いにはファミレスや大手DVDレンタルに学習塾、夜とはいえ賑やかな程。少しうざいくらい。

そこで普段はあまり使わない裏道を何となく選んでみました。ここは人通りもなく、家にもより近い。

快調に飛ばしていたら、少し離れたところに車が止めてあるのが目に入りました。暗がりの中そのドアが開き中から男性が出てくるのが分かりました。

その時ぶわっという感じで身体中に恐怖心が起こりました。妖怪アンテナのように。ただし幽霊の類いでないことは分かりました。

と、同時にバタンッとドアの閉まる音、ブルルルンッとエンジンのかかる音。無灯火のまま車は発進。とてつもなくヤバい気がして私も自転車を急発進。

外灯もない大きな日本家屋の建ち並ぶ道。エンジンの音は迫って来ます。人家があるから大丈夫?違います。こういう田舎の旧家の人逹は危ない面倒を避けるものです。

私は田んぼの畦道や車の入れない様な細道を必死でこぎました。やがて、あの敬遠した筈の明るい道に出た時、いつの間にかエンジン音も止み、追われている気配もなくなっていました。

私はどんな変わった人に会った時も、そういう人にナンパされたりした時もいつも平気でかわせていました。けれども誰も味方のいない暗闇の中で変質者に追われるという、この出来事には心底恐怖を覚えました。

皆様ことに女性の方々、どうか闇には近づかないでください。

 
  • 名無し

    私は、暗がりで男性をみたら普通に恐いです。
    男性にはわからない感覚なのかも知れませんね。
    その上に自分の警戒警報がなったらもう…。
    やまっち妻さんがご無事で何よりでした。
    私は霊より人のほうが恐いです。

     
  • やまっち妻

    どうも。さて私だって普通、暗がりで男性を見たからと言って怖がる程のチキン女ではありません。けれどもその時は全身が一斉に警戒&避難警報を出したのです。そういう感覚は、経験しないと理解しにくいかも知れません。けど一生わからない方が幸せです。それから翡翠さん、ご無事でなによりでした。

     
  • 翡翠

    はっきりした理由を説明しろと言われてもわからない…でも、直感的な恐怖感を感じて回避するというのは、まさに第六感(いわゆる霊感のこと)。

    もう一つ。
    恐怖を感じた理由は、ご先祖さま(守ってくださってる方)からの警告。
    『夜間に人気のない道を通っちゃ危ないよ』
    という。

    実際には、その車は偶然居ただけかもしれませんが、そういう油断が招く、命の危機を避けさせてもらった…という例かな?と思いました。

    もちろん私の勝手な感想ですが、似た経験をしたことがあるので、感じた恐怖の度合いとか、想像出来ました。

     
  • 匿名

    偏見+先入観+ビビり。何処が怖い話?

     

世にも奇妙な怖い話や都市伝説から不思議体験スピリチュアルまで…オカルト小説投稿/2chまとめサイト。1万3千話超えの厳選物語を貴方に★