【心霊】帰り道/HN:白猫

帰り道/HN:白猫

初めて投稿させて頂きます。これは私が中学1年の頃の話しです。
 
中学の帰り、その日は授業が遅く終わり帰るのも遅くなってしまい、母も心配するだろうと、近道ではありますが真っ暗で人気がない場所を通る事にしたんです。
 
そして一軒の誰か住んでいる家の真ん中辺りに差し掛かった時、何か気配を感じたのです。
 
何だろうと思いながらふと左を見てみると、小さい男の子が真冬なのに蛇口のホースを持ちしゃがみ、水を出しながら此方をジーッと見てきました…
 
私はか細くヒッという声を出すと一目散に逃げました。そして車が通る場所へ出ると落ち着き、後ろを振り返ると誰も追ってこなくてホッとし、早く帰ろうとまた歩き出すと…
 
「ヒタ…ヒタ…」と足音が聞こえました。

怖くなり家に飛び込み、キッチンから塩を持ってきて自分の家周辺に塩をまくと、鍵をかけ部屋に閉じ込もりました。
 
怖くて怖くて母にご飯と呼ばれてもガクブル震えて毛布を被り朝になるのを待ち、そのまま寝てしまったのか次の日の朝になり外にでてみると、塩をまいた所に足形が沢山ついていたのです…
 

それから、あの近道を通らない様にしています。どんなに帰りが遅くなろうとも…
 
その後に聞いた話しなのですが、その家にはお婆さんお爺さんの2人暮らしで子供なんていないと友達が言っていました。

 
  • 匿名

    真っ暗で人気がない場所は何かしらいるんだろうね。近づかないでおこう。

     

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