【怖い話】ストーカー化した元彼/HN:はる

ストーカー化した元彼/HN:はる

この話は知人の友達が体験した実話です。

知人の友達(Aさんとします)は看護士をしていてアパートの2階で一人暮らしをしています。

夏の終わり、いつも寝るときは窓を開けていたのですが、その日は少し寒かったので窓を閉めて寝たそうです。そして目覚めてふと窓を見ると閉めたはずの窓が数センチあいている…

不思議に思ったけど無意識で寝てる時に開けたのだろうと特に気にしませんでした。しかし全く同じ出来事が何日か続きさすがにおかしいと思い始めて、何気なく問題の窓を開けて真下を見ました。

窓の外は駐車場になっていて他にはなにもありません。そして真下にはなぜか斧がおいてあったそうです。

気味が悪いのでその日からは窓の鍵もしめて、カーテンもして寝ました。すると翌朝、また窓が数センチあいている…

下を見ると昨日は地面に置いてあった斧が一階の住人の窓のところに引っ掛かっていました。(たぶん柄と刃のつなぎ目のところで引っ掛けていたんだと思います)

そして次の日は一階とAさんの部屋の間に引っ掛かっていました。これは確実に自分に近づいている。やっぱり次の日にはAさんの窓に斧が掛かっていました。

いろいろ考えたAさんは身の回りに一人こういった嫌がらせをしそうな人物を思い出しました。少し前に別れた元彼しかいない…

Aさんから別れを言ったものの、それからしばらくストーカーのような感じだったそうです。真実を知りたいAさんは元彼に電話をして会う約束をしました。

約束の日、彼が運転する車に乗り込み早速最近の出来事を話しました。そしてどーせあんたの仕業でしょ? と聞くと、それまで無言だった元彼が

「…おまえのせいだ!」

と叫んだあと車に置いてあったアイスピックでAさんの二の腕をさしたそうです。

Aさんはとっさに車を降りて逃げました。腕は出血がひどく応急処置をして病院に行きました。

それから不思議な出来事はなくなったそうです。

ちなみに知人はAさんからこの話を聞いた後、傷口を見せてもらったらしいです。普通、アイスピックで刺すだけなら点のような傷になりますよね?

でもAさんの傷口はそんなものじゃなく、縦に5センチ程切られていてその傷口もぐちゃぐちゃ。さらに相当深いらしく縫ってある糸も肉に食い込んでいたそうです…

相当恨んでたんでしょうね…

 

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