【心温まる霊】おじいちゃんからの知らせ/HN:かるあ

おじいちゃんからの知らせ/HN:かるあ

私には現在二歳になる可愛い一人娘がいます。

入籍、結婚、妊娠、出産と連続して幸せな日々を送れていることに感謝しながら、体験した不思議な出来事をここに記したいなと思います。

数年前、私がまだ彼と同棲中だったときのこと…。人生初めて「お告げ」の夢を見ました。

暖かな光に包まれた人物に「2012年6月13日(もしかしたら12日だったかも?)には実家へ帰りなさい」と言ったものでした。この夢を見たのは2011年2月中旬頃でした。

こんなハッキリした日にちを告げられて、逆に気味が悪く起きてからも気になり忘れないうちに手帳に書いていました。母にも電話で「変な夢見たんだけど」と、内容を細かく言っていた記憶があります。

そして気になりながらも何事もない日々を過ごし、その夢以降あれよあれよと結婚話が進み2011年7月に入籍、9月には結婚式と新婚旅行をかねて主人と二人だけで海外にいってきました。

新婚旅行中に気になっていたのは「毎月来るものが若干遅れている」ことでしたが、私は月のものが不順だったために「慣れない海外旅行でちょっと遅れてるんだな」としか思わずにいました。

そして日本へ帰国後、職場で「妊娠、出産」の話をしていて、ふと妊娠検査薬を使って調べてみようかなと思い家に帰って検査したら「陽性」だったのです。

勿論望んでいたので出産することになりましたが、妊娠数ヶ月になった時に「里帰り出産」か否かを考えるときがきました。(早めに決めないと産院の予約が取れないためです)

そのとき思い出したのが、あの「お告げ」だったのです。エコーなどの写真を頂いて帰ると出産予定日(あくまでも予定)も記載されているのですが、それが2012年6月6日で「もしや」と思ったんです。

これは「お告げ」が「里帰り出産した方がいい」と前もって教えてくれてるのだと感じました。

そして臨月手前まで職場で働かせて頂き(ツワリとかなかったので元気だった)「お告げ」通りに臨月になる数日前に実家へ帰省しました。

6月6日の予定日を過ぎても産まれる兆候はなく、11日頃に前駆破水がチョロっとで痛くもないのに即入院。破水のまま兆候がないので促進剤投与されて痛くなってきたのが13日、緊急帝王切開で14日に産まれました。

お告げと1日ズレてましたが、予定外の促進剤投与や緊急帝王切開だったために里帰り出産で良かったなと改めて思いました。

その頃主人は仕事が一番忙しい時期や役職だったために、出産は勿論お見舞いすら来れない状況だったので、里帰りして正解だったのです。(母が毎日来てくれていました、ありがたいです)

あの「お告げ」がなくて「里帰り出産」を選んでなかったら…もっと大変だったのかなと思います。

そしてボンヤリですが記憶にあるのは、暖かな光に包まれた人物は「亡くなったおじいちゃん」だったのではないかなと思うのです。(何故そう思うかは分からないのですが、多分おじいちゃんだと思います)

いつまでもいつまでも見守ってくれているのだなと、娘の笑顔を見る度に感謝しています。

私の人生でこんな素敵な出来事は初めてで、改めて家族は大事だなと思わせてもらえる経験でした。

おじいちゃんありがとう。

おわり

 

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