【噂】線路内に人が立ち入る

線路内に人が立ち入る

全く怪奇ではなく、奇妙でもない話題なんだけど…。

最近、電車の遅延理由に、

『線路内に人が立ち入ったため』

というのが、やけに多すぎないだろうか?

そんなにバカばっか増えているのか…しょうもない世の中だ…と、ずっと思っていた。

ところが、この理由は、あくまでも“たてまえ”なんだそう。

真実は、電車内で痴漢事件が発生し、目撃者や被害者が電車内にあるSOSボタンを押してしまう為、急遽電車が止まる事になるから…と、もっぱらのウワサ。

これは本当かどうかわからないが、信憑性はあると思う。

次の話題は、最近増えて来たタイプの“人身事故”について。

一昔前なら、電車に飛び込むのは、よほどこの世に怨みつらみを遺して自殺する者が大半だったが、ここ数年で変わってきているらしい。

ひとつはスマホの影響、もうひとつは高齢化社会が関係している。

スマホは言うまでもなく、ながらスマホに夢中な老若男女が増え、街中歩いていても事故があとをたたない。あやまって線路に転落し、そのまま…という例もあるとか…。

これは、他人事とは思えず、充分注意しなくてはならないと思う。

もうひとつの理由である高齢化社会だが、高齢者が増加している割に施設が足りなかったり・政府や市町村の決まり等がコロコロかわる為、或いは面倒見てくれる若い者が減ってきている為、最悪な場合、“老老介護”になってしまう。

一番悲惨なパターンは、徘徊癖ある老人をどこにも入れられず、自宅で老いた配偶者が面倒みなければならない事。

老いた自分一人保つのに精一杯な状態で、徘徊癖ある配偶者の面倒を見るのは相当キツい事で、気がついたら外へ出ていて踏切内に入ってしまった…という、なんともやりきれない人身事故も増えつつあるという。

ちなみに、最近そういった事故で残された配偶者が、罰金を払わねばならない…という判決も下されている。これを他人事と言えようか?

現実的にとらえたら、かなりシャレにならない話だ。

さて、オカルト的な視点でとらえると…。

スマホにしろ徘徊にしろ、覚悟なく亡くなってしまったわけだから、当然この世に未練は残るという(※ボケた状態で亡くなった場合、ボケる前の意識に戻るパターンが多いらしい)

そうなると、スッキリ成仏できないパターンが多い。性格にもよるかもしれないが、そういった霊がまた新たな犠牲者を引っ張り込む可能性が濃くなっていそうで、かなり怖い。

いや、そもそも、そんな気がなく線路に…という事自体が、既に引っ張られているのかもしれない…。

いずれにせよ、気をつけたいものだ。

 

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