【怪談】箱根/HN:大将

箱根/HN:大将

これから書くことは、私が大学時代に友人とドライブに行った時の出来事です。

仲間もみんな免許を取ったばかりで、週末の夜になると、どこかドライブに行こうと誘いがありました。

その日は、友人のT君から連絡があり、「箱根に行こうよ!」との誘いがありました。私も暇だったので、二つ返事で行こうという事になりました。

家を出発したのが夜の10時頃でした。箱根の芦ノ湖に着いたのは、午前1時頃特に何もする事は無く、帰って地元のファミレスにでも行こうか?となり帰途につきました。

そして芦ノ湖からの片側一車線の山道を走っていると、反対車線のガードレールの上に何かが見えてきました。近づくにつれ、ハッキリと見えてきました。

それはまさに、肘から上の真っ白い腕が2本!おいでおいでをしていました。

私は恐ろしくなりましたが、運転しているT君を驚かしてはいけないと思い、何事も無かった様にしていましたが、次の瞬間T君が引きつった顔で、尋ねてきました。

「今、ガードレールの上に何か無かった? 俺、今真っ白い腕が2本手招きしてたんだけど」

私は、恐怖を押さえ同じものを見た事を告げました。

その後二人して震えあがりました。いったいあの真っ白い腕は何を訴えたかったのでしょうか?

 

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