【怖い話】新聞社の三階

新聞社の三階

昔住んでいた家の近くに新聞社(印刷業務専門)があった。
そこは三階建ての建物で二階より上が住居で一階が新聞社(テナント)だった。二階には外からの階段で直接行けるものだった。

その住居はしばらく誰も住んでいなかったが
ある日一人の男性が住み始めた。(仮にNさん)

Nさんはお金がなかった。そこで格安+新聞社からテナントのお金も入るこの物件を選び、住んだそうだ。
まさかあんなことになろうとは……

住みはじめて二週間、Nさんは睡眠不足に悩んでいた。夜中に天井から駆ける感じの足音が聞こえるらしい。
そしてある日新しく食器棚買ったNさん。新家具移動の為に、元からあった食器棚を移動させたその時。ドアを見つける。

そこで三階の存在に気がつく(外から見ると新聞社の看板が三階部分にあたって見た目は二階建てに見える)。
不動産からも実は三階の話は聞かされていなかったらしい。

ドアを開けるとかび臭く三階へと続く階段があった。電気は豆電球のタイプであまり明るくはなかった。
三階についた時部屋のドアに紙らしき物(実際お札)あり釘でドアが開けにくされていた。幸い錆びていたので簡単に開いた。

しかし部屋の光景は不気味なものだった。

大量の日本人形が部屋の隅に置かれ部屋の中心に向いていた状態。
その部屋の中心に米の入った瓶と束ねた白髪混じりの髪があった。
更に壁中に張られたお札。

これはやばいと思ったNさんだがもう遅かった。
Nさんがドア解放したことであるものの出口を作ってしまった。

大量の視線を感じてしまったNさんはその場から逃げ出した。
その時二階の外部階段から転倒して骨折した。一階にいた新聞社社員が発見して救急搬送。

Nさんはしばらく入院したのだが骨がくっつく時期がきても骨が治らず再度手術した。
手術で医者があるものを見つける。
Nさんの骨と骨の間に折られた紙があったのだ。骨がくっつかないのはこれが原因だった。

手術後回復したNさんだったが。医者から原因説明で骨にあった紙を見せられてその場でショックのあまり嘔吐した。
その紙はあの三階に張られたお札だったのだ。
しかも骨にあったのにも関わらず血の付着が少なく一部の血の付着が女性の顔になっていた。

Nさんは後日引越した。
その後お祓いお受け普通の暮らしをしている。

話しによると前住んでいた人か霊媒師で
あの三階は霊道になっていて、あの場所に封じ込めるように髪の毛と米を仕掛けておいていたらしい。
また子供の霊が集まりやすく人形もおいていた。
そして三階はドアもお札や釘で誰も入れないようにしたのだが、Nさんによって解放された。

解放によって二階一階まで影響が及ぶようになった。
Nさんの次の住民は二日で引越し、次の人は下見で逃げるほどだった。
下見時ポルダーガイストで物がとんてきたらしい。

更に一階の新聞社は社員が印刷機に挟まれる事故や印刷物がお札になるなどの事態が起きて、
Nさんが引越ししてから僅か五ヶ月で新聞社閉鎖。そこから誰も住んでいない。

今もそのままになっているが見た目から不気味な感じがある。

階段のところに数人の地縛霊が来る人に憑こうとしてるみたい(幸い土地から出られないようだ)で
近所では立入禁止区域として扱われている。

今日も器(人間)を待ち構えていることだろう……

 
  • 匿名

    コメント削除されたな。発展場になると管理人さんが判断したのかもな。
    うん、文章があれなせいでまるで怖くない。

     
  • 老木太郎

    言いたい事は分かったよ。だけど恐さは伝わって来ないな。

     

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