【笑える霊】地面の役割と猫

地面の役割と猫

56 名前:本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 13:53:20.97 ID:v1dYbUKy0

旅行から帰ってきた日の明け方、寝てたら急に金縛りになった。

目をあけると白い服に鎧のパーツみたいなのを着けたおっさん達が次々に俺を飛び越えては消えていってた。

最初はガクブルだったがおっさん達は俺に気づかないし、俺を飛び越え消えた後はまた元の場所に戻るみたいで

何回も何回も同じおっさんが飛び越えてくるのを見てるとなんか怖くなくなって

あぁ、俺は地面の役割なんだなとか思いながらぼけーっとおっさん達を見てた。

おっさん達を見続けるのにも飽きていつまで金縛り続くのかなとか思ってたら、部屋のドアのとこで音がした。

目線をそっちにずらすと家で飼ってる猫が居た(猫のために部屋のドアは半分開けてある)。

猫は霊感が強いとか聞くし俺を助けに来てくれたに違いないと感じた。

俺は目で猫に助けてくれと語りかけた。

理解してくれたに違いない猫はゆっくりと俺の枕元まで来ると、俺の頭をベロベロと舐め始めた。

俺が違うそうじゃないと目で語りかけると、猫はゴロゴロと喉を鳴らしながら布団に入ってきて、俺の脇に頭をうずめて寝た。

おっさん達はまだ俺の上を飛び越えてた。

結局目覚ましがなるまで金縛りは解けなかったし、おっさん達も消えなかった。

出典:http://toro.2ch.sc/occult/

 

世にも奇妙な怖い話や都市伝説から不思議体験スピリチュアルまで…オカルト小説投稿/2chまとめサイト。1万3千話超えの厳選物語を貴方に★