【怖い話】最期の言葉/HN:ブリキ

これは僕の母が亡くなる時の話になります。

買い物中に突然倒れた母は、骨盤などを骨折し、病院に搬送されました。

元々、乳ガンだった母に脳への転移が確認され、そこから抗ガン剤治療が始まりました。
その抗ガン剤と、他に痛み止めでモルヒネを打っていたのですが、もちろん麻薬ですので
たびたび幻覚を見たりうわ言を言ったりしてました。

正直、高校1年の僕には母のそんな姿は見てられませんでした。
おじいちゃん、おばあちゃんや、母の兄弟も見舞いには来てくれてましたが、
僕が1人の時にそれは起こりました。

夜、いきなり目を覚ました母は、
無理矢理体を起こして暴れだしたのです。

取り乱し方が尋常ではなかったのですが、モルヒネでまた幻覚を見ていると思って、
「大丈夫だよ」と、かけつけた看護婦と一緒に、10分以上もなだめ続けて、ようやく落ち着き、その日は眠ったのです。

今までモルヒネで、度々暴れたり、幻覚見ているとはいえ、
骨盤を粉砕骨折している母が起き上がろうとするなんて、よっぽど恐ろしいものでも見たんだろう。

そう思っていた、その夜中に母は亡くなりました。

度々この掲示板でも見る死神についての話。
僕はそれを見て思い出したんですよ。

母は暴れたときハッキリと言ってたんです。

「窓の外に黒い人がいる!!
こっちに近付いて来てる!!助けて」
って。

 
  • 匿名

    俺が聞いた死神は
    一人で現れたなら確実にあの世行き
    2人なら、猶予があるらしい
    2人の内訳は人間の姿した者(メーテル?)
    マントをかぶってて中身が見えない闇(車掌さん)
    だとか・・

     
    • 匿名

      なにその死神って、どこかの宗教観念から生まれたものなのか?一人の時と二人の時で違うとか。マンガやアニメのネタか?これだから…w

       
  • 匿名

    強い薬のせいで、ありえないものが見える
    どっちも真実

     
  • 匿名

    末期の患者さんが見る幻覚はそういうものだ。弱いものの時は看護士や医師が常に監視している程度だが、効き目の強い痛み止めが使われるようになると、窓の外からや、天井からぶら下がっている、ベッドの下にいる、医師達が殺しにくる、食事に毒が入れられている等、人が変わってしまったような言動をする。

     
  • 匿名

    死神さん、2人おそろいですかね?

     
  • 匿名

    で?

     

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