【不思議】漆黒の円②/HN:ルシ

夜勤疲れで昼過ぎまで寝ていた頃、自室の入り口の床がいきなり、「ミシッ」と音がした。

寝ぼけながら横をみたら、黒くて丸い影が浮いていた。

たぶん以前にも投稿があったと思うが、俺が見たのは結構大きい・・・

飛び上がって睨んでいると、黒い円は近づいて来てたのをやめたように静止していた。

熊ほどの大きさ。中心はいくら見ても真っ暗、テレビを消した暗さだった。

襲われると思った俺は、すぐに周辺の確認をした。

爪や牙などない、尻尾も・・・目もない。

円のふちを見回したら、黒い霞が集まったり消えたりとユラユラと動いていた。

日が差し込んでいるのではっきりと見える!!

寒気や頭痛もしない、耳鳴りもなし。こんなに意識があるときに珍しい。

部屋は少しだけ、ピキピキと音がなっていた。

漆黒の円は10秒ほどで消えたが、不思議なもの見た割に俺は冷静だった。

数年たって今考えると、あれは何かの入り口ではないのかと思っている。

根拠はありませんが、なんか迎えに来てくれたような気がしてならない。

 
  • ルシ

    掲載ありがとうございます。こちらであってるみたいですね。
    間違ってヘルプに書き込んだ話は、修正して再度送りまーす。

     

世にも奇妙な怖い話や都市伝説から不思議体験スピリチュアルまで…オカルト小説投稿/2chまとめサイト。1万3千話超えの厳選物語を貴方に★