【不思議】霊視でギャンブルしたら?/HN:ルシ

これはアルバイトで知り合ったおばちゃんの話。

狭い町のせいか、割と有名人の山下さん。

パチンコ大好きで、生活品のほとんどを稼ぎまくっていたとか。

実は、有名なのはそこではなかった・・

ご近所で不幸続きがあると、お払いの依頼が来るそうだ。

山 「掃除するようなもんよ!いらないもの多すぎだからバンバン捨てたわ!」

報酬はその家の、大根やネギを頂いて帰るだけ。

今でも依頼があるようなので効果は確実らしい。

パチンコ以外の競馬、競艇は一点で的中させる腕前。

これに釣られ親戚中から、ぜひ予想してくれとせがまれる。

(まぁ当然そうなるわな・・)

ル 「俺にもおしえてくれー」 手には出走表を握り締めてた。(かなり必死)
山 「・・ぬ・ぉ」
ル 「はっ?なんてぇ? 今日、最終日なんだよ! 頼むよwww」
・・・・太く響く声でもう一度言ってくれた。
山 「シぬゾ!!!」
反論や質問を許さない声質に圧倒され、俺の欲まみれな気持ちはどこかに消えた・・・

ル 「だっておばちゃん、ギャンブルで儲けてんじゃん?」(最後の抵抗は愚痴だった)
山 「いくら賭ける気か? 金額が大きければ大きいほど反動も強くなるぞ!」
ル 「もちろんありったけ・・・反動?どういうこと?」

■以前、山下さんは親戚からせがまれた時、いくらほしいかを聞いてから教えていたそうである。
親戚が嘘をついてない事や、配当金もほぼわかっていた。
そして親戚は1万円を一点で購入し、配当金は11万円ほどになった。
お礼の電話を山下さんに入れた親戚は、その帰り道、交通事故に遭う。
体は無傷だったが、車の修理代が10万円掛かった。

霊視を使って現金を持ち帰ると、ハンパない念がたっぷりとついてくる。
このまま持ち帰ると家族や自分も危険と理解していたおばちゃんは、
パチンコで獲た現金は残らないように、家電品なとに換えることにしていた。
(払うより換えたほうが実用的とか)

山 「ルーちゃん、それでも買うか?おぉ?」
ル 「うん、わかったよ・・・」
・・・(どうしたら、あなたのような力がもらえるのかな)・・・

 
  • ルシ

    はいっ!

    匿名さんもすごい話、ありそうですね?

     
    • 匿名

      いやいや完全にロム専ですよ。

       
  • 匿名

    ルシさんの作品はじめて読みました。
    感想はとっても面白いです。これからも粋なやつどんどん書いてくださいね。

     
  • ルシ

    管理人さん
    粋な計らいをしますな~

     

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