不要品は流す/HN:砂肝

皆さんの体験を読んでいるうちに、自分の古い記憶のフタがどんどん開いて、ああそういえばあの時こうだったと思い出すことが多々あります。そんな中の一つ。

当時20代後半だった私は、彼氏いない歴4年くらいだったかな。何がきっかけだったかは忘れたけど、ある日、珊瑚のイアリングを捨てた。

それは昔、職場の女性の先輩からもらったもの。その先輩が「彼から昔もらったのだけど、別れたから、これあげる」と言われて。

現在の「持たない大好き」の私なら丁重にお断りすると思うけど、当時は若気のいたりということもあり、先輩からもらったもの、しかも高価そうなもの、というだけで手元にずっとあった。かといって、一度も自分でつけたいと思ったこともないまま。

イアリングを捨てて、3ヶ月もたたない時、ある人と出会って2ヶ月後には入籍してた。

去年の年末も、大量の本や書類、冷蔵庫の上のがらくた、埃をかぶった置物、壊れたノートパソコンなど捨てた。

もうないだろうと安心していたんだけど、落ち着いてよくよく考えていると、流しの下に何年も使ってない焦げたホーロー鍋を発見。

捨てきったようで、油断はできないのが不要品!と実感したのでした。

スピリチュアル3/怖い話都市伝説etc