家族のおかげ/HN:桃娘

前回『向こう側に人間がいる』の掲載ありがとうございました。

震災直後からしばらくは自宅にとどまった被災者はみな、自力で食料や生活用品を得ることに必死でした。

流通に欠かせない道路が通行できるようになり、全国から支援物資が届くようになってもそれは、避難所にいる被災者に配られ、自宅被災者は半分デマも混じる情報を頼りに開くかどうかもわからないスーパーにできる長蛇の後ろに並びました。

が、私は結局一度も列に並ぶことなくほとんど頂いたものだけで実際食べることに一切困りませんでした。

いつもそうです。普段からいつも誰かがいろんな食べ物を下さるので家族には「可哀想に見えるんじゃない?」と笑われます。

なんでかなぁと考えて思い出したことがあります。私本人に記憶がありませんが、盛大にお食い初めをしてもらったのがいまだに影響しているのではないかな?と。

大家族に初孫として産まれた私は大きな大きな鯛でみんなにお祝いしてもらったらしいです。

ただの風習だとバカにできません。昔から今まで途絶えない風習や言い伝えには途絶えないだけの理由があると思いませんか? お宮参りも七五三もきっとその子の将来に影響するのではないかと思います。

その証拠として、二階の部屋にいつまでも飾られてた立派な七段のお雛様飾りのおかげで寅年生まれながら私は独身です。

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