看板/HN:春雪

いつも楽しく拝見しています。今日は、関わった女子高生の幽霊について話したいと思います。

ある日、女子高生(ギャル)はいつものように、お気に入りの赤い自転車で通学してる途中、トラックにぶつかり(ボ〜ッとしてたら車がいたらしい)…彷徨う幽霊となってしまったそうでした。

ギャル「マジありえないんですけど」

私「死んでるのはわかるの?」

ギャル「わかるよー?だってアンタ以外に見えてないもん!家族にもガン無視されて…マジありえねーっつーの」

私「…普通、見えてるほうが少ないからね(笑)」

ギャル「別にさ、未練とかないのよね。でもさぁ、昨日まで学校行かなきゃ〜とか試験マジウザいとか彼氏欲しいとか…やってたのが、気付いたらこれじゃん?」

私「家族が供養してくれてるから、家に帰って、御線香の煙に乗って浄土に行けばいいんだよ」

ギャル「なんかさー…母さんのご飯もう食べれないんだなぁとか、弟からかってばっかいないでちゃんと姉らしくしときゃよかったなぁとか、父さんとか無視したりしないで優しくしときゃよかったなぁとか…ありがとうもごめんなさいも、言うの忘れてたなぁって…」

充分な未練じゃん(笑)

私「大丈夫、言えなかったアンタの言葉も気持ちも、通じてるよ。親なんだから…。さっさと帰って、聞こえないかもしれなくても、タダイマって言ってあげなよ。アンタはまだオカエリって言われてないんだから!」

ギャル「そーだね(笑)帰るわ。アンタみたいな見える人が此所にいるよって、看板たてとくよ!あたしみたいに回り道しちゃって迷子になる奴が居ないように、地図とかのせとくね☆」

看板って……(汗) どなたか、看板を見掛けたら、外しておいてください…。

生きてるから、ついつい忘れがちな「ありがとう」「ごめんなさい」も、家族の大切さも、再認識させてくれた幽霊さんでした。

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