人事を尽くして天命を待つ

知ったかぶりかもしれないのだけど、それなりに書物を読んできた私がひとつ思うことがある。

「運」て、成功した人と世間とで、指しているモノが違うというか、使い方が違いますね。
世間では「運」と言うのは「宝くじ」でも代表されるように、「本人の能力に一切関係なく、ある状況下においての幸運」ですが、成功している人が「運」という言葉を使うとき、そこには

「自分はできる限りのことは全てやった、しかし、掴めると思っていた場所に、それでも手が届かない……。しかし、手を伸ばし続ける、そうしたときに、幸運が訪れた」

みたいな感じです。

だから手記を読んでいても、彼らの文章の中に、「毎日と同じ日々を続けていたのだが、運が良く大成した」などは出てきません。

「寝る間も惜しんで考え続けていて、それでも答えが出ないときに、息抜きで訪れた場所で、(他人から見れば何でも無いことなのだが)私の頭の中にひらめくモノがあった」

みたいな使い方をしています。

要は「運」は「棚からぼた餅」ではなく、「人事を尽くして天命を待つ」、そう言うモノだと私は思っています。

真偽はわかりませんけど。

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