タグ別アーカイブ: 早坂正彦

【怪文書】手紙に隠された謎/HN:早坂正彦

「早坂先生どうもお久しぶりです。」と挨拶も早々に突然、訪問してきたのは学生時代の後輩である戸島一樹だった。 人懐っこい面立ちに、屈託ない笑顔で玄関に立っている。 「おやっ?戸島君か久しぶりだねぇ。」 と懐かしい後輩の訪問 … 続きを読む 【怪文書】手紙に隠された謎/HN:早坂正彦

 

【怪文書】小野原家の悲劇/HN:早坂正彦

私が埼玉の春日部に住んでいたのは、もう数年前になる。 近所の子どもたちが公園で遊ぶ笑い声が絶えず聞こえ、散歩している時の私に「こんにちわ。」と元気よく挨拶をしてくれるグループがいたのをよく覚えている。 そのグループの中で … 続きを読む 【怪文書】小野原家の悲劇/HN:早坂正彦

 

【奇妙】奇妙な晩餐会/HN:早坂正彦

パソコンの画面には【奇談】という心霊系のサイトが表示されていた。 真夜中にマウスをカチリ、カチリとクリックしている男は不適な笑みを浮かべパソコンを閉じる。 「これで準備は整った…」 パソコンの明かりが消え男の部屋は暗い静 … 続きを読む 【奇妙】奇妙な晩餐会/HN:早坂正彦

 

【怪文書】変わりゆく季節の中で貴女を想い続ける/HN:早坂正彦

付き合っていた彼女が亡くなったのは突然だった。 俺は彼女の悩みに気付いてやれなかったのか…… とても愛していた彼女の墓前に手を合わせ、 2年前の出会いを思い出す。   【春】 俺が美咲と出会ったのは、専門学校1 … 続きを読む 【怪文書】変わりゆく季節の中で貴女を想い続ける/HN:早坂正彦

 

【怪文書】お前が獸だ/HN:早坂正彦

カメラにRECが表示され、古びた廃屋にいる5人の男の姿が映し出される。 そして5人の内、一番右にいる豊田の方へカメラがズームされる。 豊田「なあ鈴木、本当に川崎は殺されたのか?」 豊田の隣にいる鈴木が答える。 鈴木「多分 … 続きを読む 【怪文書】お前が獸だ/HN:早坂正彦

 

【奇妙】102号室の住人/HN:早坂正彦

101号室の住人である河野は毎晩不眠症に悩まされていた。 それは最近、隣に引っ越してきた102号室の住人が夜事出す奇怪な音が原因だった。 「ちっ・・また始まった」 河野が時計に目をやると深夜2時だった。 突然隣の部屋から … 続きを読む 【奇妙】102号室の住人/HN:早坂正彦

 

【怖い話】錯誤/HN:早坂正彦

俺が彼女のことを疑いだしたのは、結婚を間近に控えてからだった。 彼女は携帯にはいつもパスワードロックをしていて、片時も離さない。 浮気でもしてるんじゃないか…と不安が余儀ってからは何度か携帯を盗み見しようと思い、隙を見て … 続きを読む 【怖い話】錯誤/HN:早坂正彦